この度、株式会社EsVedraは、日本カンナビノイド協会に入会いたしましたのでご案内いたします。
CBDを健全に広めるための活動の一環として、日本カンナビノイド協会の賛助会員になり、ひとりでも多くの消費者様、並びに事業者様に、弊社の製品を安全にご利用いただけるようCBD事業の健全化に努めて参ります。
日本カンナビノイド協会
2015年9月に設立された日本臨床カンナビノイド学会理事の水野智彦氏が、検査事業と産業支援行う専門機関として2019年6月に設立。日本に適合していない海外製品が輸入されてしまっている現状を打開するためにCBD/THC検査機構を発足。CBD定量検査を行いトレーサビリティや安全性が認められた製品には認証マークが付与されます。(2021年4月現在認証マーク取得中)
当社のCBD製品における安全性への取り組み
1.米パートナー企業による日本適合原料(茎種由来)の選定・成分検査
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2.厚生労働省届出認可・税関検査
(成分分析表・宣言書・製造工程表・食品届提出)
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3.国内検査 重金属・280品目残留農薬分析検査
安全性が担保された食品グレードのCBD原料のみを選定
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4.製品製造後、国内検査 日本カンナビノイド協会、及び、
厚生労働省指定分析機関ユーロフィンによるCBD・THC最終定量検査
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5.国外・国内の第三者分析機関の検査を重ね、
THC非検出の安全性が担保された製品のみを販売しています。
なぜ、当社は販売直前の分析を徹底するのか
私達のCBD製品は、アメリカ・オレゴン州のオーガニックファームで育ったヘンプから抽出されたCBDエキスを原料に使用しています。現地で日本適合原料であることの確認はもちろん、厚生労働省麻薬取締部に届出許可をいただき正式に輸入された安全性が高い食品グレードのCBD原料です。
この時点で、自信を持って安全性が高い原料と言えますが、カンナビノイドは、空気や光、熱に触れると劣化して物性が変化することが分かっています。これまでに100種類以上のCBD原料を研究調査した結果、とくにブロードスペクトラムCBD(マイナーカンナビノイドCBGやCBNを含む原料)は物性が変化しやすく、米出荷時と販売時とでは、劣化や加工によって、カンナビノイドの成分が若干変化する可能性があることが分かりました。収穫から時間が経っている原料はとくに注意が必要です。
そこで、当社では数ヶ月前に海外で取得されたCOA(成分分析表)1枚だけでは不十分だと判断し、製品化した後に国内分析検査を実施しております。分析機構・日本カンナビノイド協会、及び、厚生労働省指定分析機関ユーロフィンにて、農薬検査・微生物・重金属・ヒ素、CBD定量検査、及び、THC定量検査を行い、安全性が確認できた製品のみを販売しておりますので安心してお使いください。
CBD製品をお選びの際は、数ヶ月前に海外で取得されたCOA(成分分析表)1枚だけしか添付されていない製品には十分にご注意ください。
当社のCBDアイソレートは2021年4月15日のTHC定量検査によって、THC非検出という結果が出ております。
業界最高水準のCBD原料であることが日本の厚生労働省指定の分析機関によって証明されております。